フリートインデックス作成の有効化

同一AWSアカウント・リージョンを複数のユーザーで使っている場合は、この手順は誰か1人が代表して行ってください。

Cloud9のターミナルでホームディレクトリへ移動します。

cd

フリートインデックスはレジストリやシャドウ、接続状況をインデックスし、検索できるようにするためのマネージドサービスです。フリートインデックスが設定されると、全てのレジストリとシャドウの更新が管理されるようになります。バックエンドでは有名なオープンソースの検索エンジンである Apache Lucene が使われていて、これらのデータを簡単なクエリで検索することができます。

フリートインデックスには、以下のようないくつかのオプションがあります。

  • OFF: インデックスは作成しない
  • REGISTRY: レジストリのデータのみ
  • REGISTRY_AND_SHADOW: レジストリとシャドウのデータ
  • REGISTRY_AND_CONNECTIVITY_STATUS: レジストリと接続状況
  • REGISTRY_AND_SHADOW_AND_CONNECTIVITY_STATUS: レジストリ、シャドウのデータと接続状況

ここでは、レジストリ、シャドウ、接続状況の全てのインデックスを有効化します。

aws iot update-indexing-configuration \
  --thing-indexing-configuration thingIndexingMode=REGISTRY_AND_SHADOW,thingConnectivityIndexingMode=STATUS \
  --thing-group-indexing-configuration thingGroupIndexingMode=ON

インデックスが有効化されるまで数分かかる場合がありますのでしばらく待ちます。

以下のコマンドを実行して、インデックスが有効化されたことを確認します。

aws iot describe-index --index-name "AWS_Things"

以下のように REGISTRY_AND_SHADOW_AND_CONNECTIVITY_STATUS に対してインデックスが有効化されたことが確認できます。なお、インデックス有効化の直後は indexStatusBUILDING もしくは REBUILDING になっている場合があります。その場合はしばらく待ってから再度上記コマンドを実行してみてください。

{
    "indexName": "AWS_Things",
    "indexStatus": "ACTIVE",
    "schema": "REGISTRY_AND_SHADOW_AND_CONNECTIVITY_STATUS"
}